目をつぶって60秒ぴったりを目指す!撮ったムービーの振り返りタイムも楽しいパーティーゲームです!
- 人数 :6人~
- 年齢 :幼児~大人(5才~)
- 時間 :1ゲーム10分以内
- 運動量:☆ (少)
- 道具 :スマホまたはタブレット
おすすめポイント
- 体内時計系のゲームはこどもに大人気!
- 室内でも屋外でも。場所を選ばずどこでもOK!
- ゲームの様子をみんなでスマホで振り返るから2度盛り上がる!
準備
道具
- スマホ・タブレット
スマホでもタブレットでもOKですが、画面が大きい方が見やすいです。
コートセッティング
特に必要ありません。
ゲームのルールと流れ
ルール
- 目をつぶって60秒数える。
- 時間になったと思ったら座る。
- 一番近い人から順にポイント。
- ぴったり賞は+20ポイント。
- 0.1秒でもオーバーしたら0点。
- ゲームの様子をムービーで撮り、みんなで振り返って採点!
流れ
少し間隔を取って並ばせた後、ルールを説明します。
ルールは以下の通り。
- 目をつぶって60秒カウントスタート。
- 時間になったと思ったらその場で静かに座る。
- 一番近い人から順番に得点。
- 1秒でも遅れたらアウト。
- ゲーム係の合図の前に、途中で目を開けたらアウト。
ムービーを使わず目視でチェックする場合、同時に戦えるのは6人くらいまでです。
スタートの合図とともに、スマホ・タブレットで全体の様子を動画に撮ります。
60秒経っても、全員座るまで待ちます。
先に座った人も、ゲーム係から合図があるまで音を立てず、目を閉じたまま待機しています。
全員座ったら、採点タイム!
みんなでムービーを見て、順位をチェックします。
60秒以内で、目標タイムに一番近い人から順番に、上位3位まで得点ゲットです。
(例)
- 57秒:0点 (4位のため)
- 58:秒10点 (3位)
- 59秒:20点 (2位)
- 60秒:50点 (1位30点ぴったり賞20点)
- 60.5秒:0点 (オーバーのため)
1-2回遊んだあと、合計点数の1番高いチームの勝利です!
ワンポイントアドバイス
以前紹介した『ギリギリねらってドキドキ!?『体内時計ゲーム』の遊び方』に似ていますが、
ムービーを撮ること、2位以下もポイントがもらえることが異なります。
小学生は体内時計系のゲームが大好きなので、かなり盛り上がります!
座るタイミングが完璧に重なることもあります。
その場合は両者にポイントをあげてください。
アレンジ案
初戦は60秒にして、2戦目は100秒にするなど変化を付けるのも良いでしょう。
大勢で一度に遊ぶ場合、2位以下でなく1位だけポイントをあげるようにすると採点がスムーズです。
中学生以上で遊ぶ場合、難易度を上げる『妨害』として、途中で音楽や偽のカウントを入れると面白くなると思います。
気をつけるポイント
時計が近くにあると秒針の音が聞こえてカンニング出来てしまいます。
立ち位置を工夫しましょう。