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正直な自己紹介に紛れて偽の自分をアピールしている人を見破れ!イベントのオープニングにも最適なゲームです!

  • 人数 :10人~30人程度
  • 年齢 :小学校高学年~大人(10才以上)
  • 時間 :1ゲーム30分以上
  • 運動量:☆ (少)
  • 道具 :特になし

 

おすすめポイント

  1. 道具いらずでどこでもすぐに遊べる!
  2. ひと味違った自己紹介ゲーム!イベントのオープニングやアイスブレイクにもぴったり!
  3. 作戦を練ったり、誰が怪しいか相談したりするから、チーム内の会話が自然と盛り上がる!

 

準備

道具

特に道具は必要ありません。

自己紹介のお題を指定する場合は、お題を紙に書いてクジを用意しておきましょう。

 

自己紹介のお題例

お題を提示すれば、自己紹介トークがしやすくなります。

  • 好きな食べ物・嫌いな食べ物
  • 最近の面白い失敗談
  • ちょっとした特技や自慢話
  • 身近な有名人の話
  • 夏休みの思い出

 

ゲームのルールと流れ

ルール

  1. 4-5チームほどに分かれる。
  2. 各チームから4人ずつ、代表者を選ぶ。
  3. 4人のうち3人は本当の自己紹介を、1人はウソの自己紹介をする。
  4. 他のチームの紹介を聞いて、誰がウソをついているかを当てる。
  5. 見破ったら点数獲得。得点の高いチームの勝利!

 

流れ

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4-5チームに分かれます。

司会がゲームのルールを説明します。

お題を指定する場合は、チームの代表者にクジをひいてもらいましょう。

 

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チーム毎に代表者4人を決めます。

その中で、本当のことを言うを3人、ウソをつく人を1人決めます。

 

隣のチームの作戦が聞こえてしまうと台無しなので、なるべく離れて座りましょう。

作戦タイムは10分-15分です。

 

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チーム毎に、順番に自己紹介します。

本当の話はウソっぽく、ウソの話は本当っぽく話しましょう。

 

発表を聞いたら、他のチームは1分間相談し、誰がウソをついているのかを予想します。

正解したらポイント獲得です!

 

チーム毎に発表していき、一巡したらゲーム終了!

一番得点の高いチームの勝利です!

 

アレンジ案(点数の付け方)

点数の付け方には色々な方法があります。

年齢や参加人数、持ち時間に合わせて最適のものを選びましょう。

 

シンプル型

嘘をついている人が『誰か』を当てるだけです。

当たったら100ポイントです。外したら0ポイントです。

 

自分のチーム以外のすべてのチームをあてます。

どのチームにも見破られなかったら、見事騙せたチームにボーナス100ポイントです。

 

常に全員参加でき、テンポ良く進む一番シンプルな形です。

 

質問型

誰が嘘をついているのかを当てるところまではシンプル型と一緒ですが、もし間違えてもまだチャンスがあります。

1回目の回答をハズしたら、質問タイムです。

怪しいと思う人に、何か1つ質問し、誰が怪しいかをもう一度相談することができます。

 

最初の回答で当てたら100ポイント。

ハズしたら1回質問し、直後の回答で当たったら60ポイント

それもハズしたらもう1度質問し、最後の回答で当たったら30ポイントです。

最後の回答もハズしたら0ポイントです。

 

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このタイプの場合、全チームが同時に回答するとややこしくなります。

1班のウソを2班が見破り、2班のウソを3班が見破り……、というローテーション方式にしましょう。

 

ハズしてもチャンスがあり、またどんな質問をするかを相談するので、チーム内でコミニュケーションの機会が増えます。

ただ、時間はかなりかかるので注意が必要です。

 

ピンポイント型

誰がウソをついているかを当てた後、どの部分がウソかをあてるとさらに追加で得点できます。

お題が『失敗エピソード』など、自己紹介がある程度長い時に使えます。

 

『嘘をついているのは3番の人です。高校時代、髪を金髪に染めたという部分がウソだと思います』と、まとめて回答します。

誰が嘘をついているかをあてたら100ポイント、ウソの部分も当てたら150ポイントです。

 

気をつけるポイント

勝ちにこだわりすぎて、ウソの部分がマニアックすぎるとつまらなくなります。

「身長160.1cmというのがウソで、本当は160.2cmでした」という風になってしまっては、ゲームが盛り上がりません。

この辺は参加者の腕次第なのですが、なるべくド派手なウソをつくように司会から勧めてください。

 

チーム内で話し合う機会が多いので、割と時間がかかります

人数や紹介の長さにもよりますが、最低30分は必要です。

私たちの教会の青年会で遊んだ時は、20人が質問型で遊んで1時間ほどかかりました。

 

ゲームに使える時間が限られている場合は、テンポ良く進むよう気にかけてください。